目のまわりに白い縁取りがあり見た目はとっても可愛いのに、いたずら好きのインコです。
我が家のフーちゃん
フーちゃんの生態
ブルーボタンインコは、すごく臆病です。
寝るときは、ゲージの中で新聞紙に隠れて
寝ます。
初めてお目にかかった時は、8時間くらい、
新聞紙の中から姿を見せてくれませんでした。
メスなので鳴き声もファーと高い声、言葉は
しゃべれません。
羽は切ってないですが、そんなに遠くまで飛べません。
背中をなぜると発情するので触らないようにしていました。
発情すると卵を産むので、卵つまりとかリスクをともないます。
ラブバードと呼ばれていますが、相手が気に入らないと、すごいケンカになるそうで、
一羽で飼育していました。
水浴びは大好きで、しかも水道水を細く流しながら器の中で浴びていました。
冬は、寒がりなのでヒーター付きです。
フーちゃんの食事
ほぼ、ラブバード用の餌を与えていました。
飲み水には、ネクトン(サプリメント)を加えていました。
他に、小松菜、ボレー粉、長い粟のみを喜んで食べてましたが、栄養が偏る理由でやめました。
フーちゃんの放鳥
まず、フーちゃんを放鳥する時は、大切な本類、書類は隠します。
引き出しを一つ解放しておかないとあちこちの引き出しを噛んで中に入ろうとします。
紙を細長く切っては、繰り返し何度も引き出しに運びます。
フーちゃんのゲージの中
フーちゃんは、新聞紙にくるまって寝るので、下の網は使いません。
小鳥の先生は、なるべく自然に近い状態で、新聞紙を引いてその上に餌とか野菜をばらまいて
おくのがいいよと言ってました。毎日ゲージはお掃除してましたが、やっぱり,餌ようの
用器を使っていました。