今年の夏、杉・五兵衛に行って来ました。
山道を入っていくと、最初にロバが迎えてくれます。
今年、赤ちゃんが生まれて、小さいロバさんもいましたよ。
餌もあげることも出来ます。
ロバさんもだけど、うさぎもにわ鶏さんもいましたよ。
私は、ここが好きで、ここからは遠いのですが、ぜひ紹介したいお店です。
入口に、ちょっとしたお店があって、ここで販売されている
季節のフルーツが入ったバウンドケーキ、すごく美味しいです。
今回は、品少なく3個しか買えませんでしたが、ぜひご賞味ください。
帰りにスモモを買ってきましたが、すごく美味しかったです。
この辺では味わえない美味しさでした。絶品でした。
食べれるお花たちのご紹介です。
花おくらとはすの花
この画像は、杉・五兵衛さんで最初に出てきた前菜です。
あまりの花の大きさにびっくりです。
花オクラも食べれます
でかぁ! ハイビスカスみたい?
花オクラ
花オクラは、別名エディブルフラワー(花野菜)と言われ、オクラとは別物で、
オクラは果実を食べるのに対して、花オクラの果実は固く、花が食用になります。
加熱すると粘りがでるそうです。
花オクラ、生で食べるには味がないのでドレッシングが必要かな。
はすの花
はすの花びらは、生で食べられます。ゆでても食べられるそうです。
味は、そんなに癖はないように思いました。
蓮は、レンコンなら誰でもご存じかと思いますが、葉も実も花托も食べられます。
家庭菜園で食べれるお花たち
花韮(花ニラ)
一般に使用する葉ニラは、栄養素が豊富で、特にßカロテンを多く含み、健康維持に欠かせません。
貧血予防の葉酸を含み、ビタミンEには抗酸化作用があり、食物繊維も豊富です。
花ニラの栄養価は、ニラに比べて1/3位になってしましますが、香りが優しく甘みもあり
シャキシャキ感もあり美味しい食材です。
※花ニラには、園芸用(観賞用)の「ハナニラ」もありこちらは毒があり食べられません。
茗荷(ミョウガ)
茗荷は、花茗荷とも呼ばれ、独特の風味とさわやかな香りのする香味野菜です。
茗荷の栄養素、アルファーピネンは切ってから時間がたつと無くなってしまうので、
食べる直前に切って薬味に使うのが良いそうです。
生で使うときは、あく抜きしてください。
ちょっと料理に添えるだけで素敵ですね。
つるむらさき
ツルムラサキは、ニラとよく似た栄養価で、ミネラルも豊富に含み感染症予防にもなります。
山菜のようなえぐみがあります。
天ぷら、お浸し、炒め物、パスタなんでも合います。
天ぷらがおすすめです。
終わりに
スィーツには、ハーブが添えられて、お刺身には黄色い菊の花が添えられています。
スィーツに添えられるハーブは、飾りと香りのようですが、お寿司に添えられている
黄色い菊は、食用菊で殺菌効果があるそうです。
お花にもそれぞれのお役目があるのですね。
お花の栄養価については、お花一枚食べたからと言ってと思い、省略しました。