マイホームを持つと、お庭を華やかにしたくなりますよね。
平和の象徴のオリーブの木も素敵、一時期人気だったシマトネリコも涼しげだし、
我が家は、娘の出生記念樹として頂いた紅葉(もみじ)が当初のシンボルツリーでしたが、
娘が嫁ぐ年にテッポウ虫に食べられて枯れてしましました。
新緑色から紅葉色に変化するのではなくて、赤色から緑色に変わる紅葉でお気に入り
だったのに残念。
次の木を探して見つけたのがヤマボウシです。
常緑ヤマボウシおすすめの理由
おすすめ
- 常緑種で、一年を通して葉が付いています。秋になると紅葉して少し落葉します。
- 春になると白い花を満開に咲かせます。(花に見えますが正確には総苞片です)
- 夏の終わりに実が付きます。(形はサクランボ似ですが中身はびわのスモールバージョン)
食べると甘いですがほぼ種かな
一年を通して楽しめます。これがおすすめの理由です。
※ヤマボウシは、落葉樹もありますのでよく見て下さい。
ちょっと減点
- 白い花が枯れると茶色に変色して、下に落ちます。その時は、掃き掃除が必要です。
- 大きくなるので植える場所は、考えた方がいいです。
ヤマボウシの種類
ヤマボウシは新品種が次々と出ています。
ご紹介のヤマボウシは、2013年「ホンコンエンシス 月光」 常緑種です。
10年前より種類がたくさん増えています。
- アップライトガク(枝がきれいに上を向き、横に広がりにくい)
- ウインターレッドペイジ(開花時に少しピンクに変化して白に変わる)
室内では紅葉を楽しめないそうです。) - イエローページ(とがった形で大き目の黄色の総苞片で二期咲き)
- サマースカイツリー(大き目の総苞片で二期咲き、葉に艶がある)
- スカイウェイハル(樹形と葉のバランスがよい)
【2021年最新】常緑ヤマボウシの新しい種類を5つご紹介
常緑ヤマボウシの中でも今をときめく新品種をご紹介。また、生産者さんに直接伺った、品種の特徴や魅力もご紹介します。
種類は、参考にさせて頂きました。金額も当時の4倍位になっており、びっくりです。